:35:02
毎朝 7歳の少年を見つめていた…
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向かいの通りで車に乗る子供を
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ー あなたの担当した事件…?
ー ああ…俺とハップだ
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1年半前のことだ
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半前間 奴は子供を見続け…
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ついにやった
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車が来る前に子供をさらったんだ
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そして自分のアパートへ連れて帰り
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3日間そこに監禁した
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奴は いたぶり…
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そして… 犯した
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そして気が済むまで続けた後
ロープを持ち出し…
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地下室の貯蔵庫で子供の首を吊った
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だが子供はその時死ねなかった
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首が折れなかったんだ…
しばらくの間そこでぶら下がり…
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ショックを越すまで死ななかった
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5日後に 家主がその死体を見つけた
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ドッブスを見つけた時
俺には奴が犯人とわかった
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犯人は俺が決める…
それが俺の仕事だ
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証拠を見つけ…
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犯人を見つけ 刑務所へぶち込む…
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その時は充分な証拠がなかった
それでは陪審員は奴を有罪にはしないだろう
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何故なら…陪審員は殺人者を知らない
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だが俺は知っている…
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だから…
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俺は子供の遺体から血液のサンプルを取て
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その血液を
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ドッブスのアパートにつけた
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わかっていたさ…
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いずれしっぺ返しが来ると