:32:02
ありがとう・・・まったく
:32:07
彼女 良い奴じゃないわよ
:32:08
あんたがどれほど彼女に貢いだって
向こうにとっちゃ普通のことなのよ
:32:12
私ならあんたの助けになれるわ
:32:16
上に来なさい
:32:20
で あんたは会場でどうするつもりなんだい?
:32:23
"会場"って?
:32:24
陪審員に何を話すんだい?
:32:25
真実を話すのが怖いわ
:32:27
- 真実?
- ええ
:32:29
それは1つよ
あんたは死体置き場に行くってこと
:32:31
ったく・・・
:32:32
気を落ち着けてよ つまりこの街じゃ
殺人なんて公式の娯楽なのよ
:32:36
それに47年間 クーク郡刑務所じゃ
女が首を吊ったことは一度もないわ
:32:40
- 47年と1年の今年だってそうよ
- ああ 神様
:32:45
別に誰も悪いことなんてしてないわ
肝心なのはビリー・フリン
:32:49
- 誰?
- ビリー・フリン
:32:51
イリノイじゃ最高ランクの
刑事専門弁護士だよ
:32:54
陪審員と女については熟知してるわ
:32:56
どうやったらビリー・フリンには会えるの?
:32:57
祈ることじゃないわ
:32:59
第一は私に100ドル用意すること
そしたら電話してあげるわ
:33:02
100ドル? ねえ かなり・・・
:33:05
その電話代にしては
値が張りすぎてない?
:33:08
私達が今まで関わったケースにおいて─
:33:10
彼は依頼者の女性を一度たりとも
見殺しにしたことはないわ
:33:13
あんたみたいな
可愛い子猫ちゃんは─
:33:16
言うのよ
"こんなことがあり得るなんて"
:33:19
一度も失敗してないの?
:33:20
そうよ ビリー・フリンがいなけりゃ
ここの女は全員死んでたわ
:33:29
# We want Billy #
ビリーを頂戴
:33:36
# B.I #
:33:39
# Double L.Y. #
:33:42
# We're all his #
あたしたちは彼のもの
:33:49
# He's our kind of a guy #
彼は特別な人
:33:56
# And ooh what luck #
なんてラッキーなんでしょう
:33:58
# Cause here he is... #
ここに彼がいるのって